【自灯明】部下に役職を譲り自分は自分の道をすすむ

ビジネス
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サラ禅の道潤です。

4月に入りました。
この時期は新しい会計年度の始まりということもあり、
人事異動や組織変更など大きな変化がある時期です。

私の会社は12月決算なので本来この時期には大きな変化は無いのですが、
自分自身にとっては大きな節目となる変化がありました。

いままで10年間担当してきたマネージャー職を自らの部下に引き継ぐことになり、
自分は個人の営業ノルマをもつ、いち営業担当して活動することになったのです。

ここ数年、上司の役員には世代交代が必要だと言ってきたので、
自分の意見がそのまま反映されてその通りになったわけですが、
いざその状況に自分が置かれてみると複雑な思いがこみ上げます。

自灯明 じとうみょう

この禅語は、ブッダが弟子たちに残した言葉とされています。

こういう意味だそうです。

人生とは先の見えない暗闇を歩くようなものである。
そんな時に周囲(他人)に明かりを求めても行きたい場所にたどり着けない。
自分自身で灯火をともして先の見えない人生を歩んでいきなさい。
自分自身を頼りにして生きなさい。

私は今まで会社への貢献心を拠り所として人生を歩んできたような気がします。
いや、会社に依存しながら生きていた。というほうが正しいでしょう。
会社に照らしてもらった明かりを頼りに生きてきたのです。

今、その会社から役職を解かれ、
ようやくこの年になって、人生の歩み方を変えるタイミングだと感じています。
自分自身が灯火をともして前に進みたい。
誰にも依存しないで「社会」に貢献できる人生を歩んでいきたい。
と思えるようになってきました。

正直、降格で減給となったので生活は苦しいのですが、
だからこそ、これからは自分が灯火を煌々と照らせるような
人生を送りたいと思っています。

このブログを始めたのはその思いが芽生えたからでもあります。

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