【且緩々】決断は早く成す、成果はゆっくり待つ

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サラ禅の道潤です。

私は今年で52歳になる熟年サラリーマンです。
今年は会社生活の中で、降格、減給と自分と家族にとっても
将来の不安にも駆られる大きな転機の年になりました。

それ自体は事実として、自分なりに腹に落としつつ
「さあ、面白くなってきた、これからどう生きてやろうか?」と、
根拠のない、ある意味強がりとも言える薄っぺらい高揚感を絞り出して、
ようやく自分という存在を維持している感があります。

こんな思いからか最近では早く次の一手を打たないと…と
焦りが日々自分の皮膚を包んでいるような感じがします。

今私は52歳。決して若いとは言えません。
サラリーマンにとっては定年の文字も見え隠れしています。
このまま惰性に任せて会社生活を続けることになるのか?
もっと自分らしい生き方はできないものか?
もう少し早く考えておくべきだった…
残りの人生でどこまで挽回できるのか…
などと考えてしまいます。

且緩々 しゃかんかん

禅語の中でも見慣れない言葉が見つかりました。
この禅語は「落ち着いて、慌てず、焦らず、ゆっくりと」という意味だそうです。

私は「且」という字に注目しました。
「さらに」「その上に」「多い」という意味があります。

「且」という字にこめられたこの意味をもとに
私はこの禅語をこう解釈しました。

成果を期待する前に、やるべきことを次々とやる、
そのうえで成果は落ち着いて慌てずゆっくり待つ。

私は今人生を変えるために新しいことを次々とやろうと思っています。
でも、成果を急ぐあまり、途中でやめてしまったり、
結局今までと同じサラリーマンとして定年を迎えることになってしまう。
そうなるかもしれない…と諦めの気持ちがふと過ることもあります。

ですが、今はもう決めています。自分がこうだと思ったことはやり続ける。
結果がすぐに出なくてもやり続ける。そうすれば必ずなりたい自分になれる。
「且緩々」
私はこの言葉をこのように解釈しました。やり続けます!

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