【共生】コロナ時代。助けられているという感性を持つ

人と関係
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サラ禅の道潤です。

新型コロナウイルス感染症の勢いが止まりません。

都市部では増減を繰り返しながら感染者の増加は続いており、地方でも感染者が増えています。政府、各自治体の自粛要請と私たちの感染防止意識が高まりにより感染爆発はは何とか抑えられています。

ただ、意識を高めて感染予防対策を行うこと自体はいいのですが、過剰なまでの反応からか他人の誹謗中傷へとつながってしまっているケースがあることに不安を感じます。

共生 ともいき

この言葉、一般的には「きょうせい」と読みますが、仏教用語では「ともいき」とよむそうです。

一般的には「自然との共生」「地域との共生」といった横のつながりの意味でつかわれますが、仏教用語の「ともいき」は、過去から未来へとつながっている「いのち」との共生という縦のつながりの意味合いが含まれているそうです。

新型コロナウイルス感染症の広がりをこれ以上食い止めるために緊急事態宣言による外出自粛が続いており、私たちはできるだけ会社や買い物にも行かないようにしています。

ただそんな状況下でも、食と医療や介護そして輸送など、人間が生きていくうえで必ず必要で動きを止めるわけにはいかない業務が存在します。

これらの業務に従事されている方は感染のリスクと闘いながらお仕事をされています。そんな私たちのヒーローともいえる方々に対する誹謗中傷は断じて許しがたい行為です。

新型コロナウィルス感染症と人間との闘いは長期間になるでしょう。人間同士で心を傷つけあっている場合ではありません。人間社会が破綻しないように、食、医療、介護や輸送を担う方々が前向きにお仕事をしていただけるよう応援・支援すべきです。

配達の方が来られたら「配達してくれてありがとう」

スーパーに買い物に行ったときにレジの方にも「ありがとう、頑張ってるね」

言葉を交わすと飛沫感染すると心配をするのなら心の中で感謝をつぶやきましょう。

そして医療や介護関係の方にはできる限りの支援の手を差し伸べましょう。

これこそ禅マインドの「共生」です。

私たちが「共生」の意識をもたないとコロナには勝てません。共に生きている方への感謝、そして過去から受けついだ「いのち」を未来につなげるために、この難局を「共生」の心をもって乗り切りましょう!

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